データセンター・ソリューション
Spansion® EcoRAM™メモリでデータセンターのエネルギー危機を解決
効率的なエネルギー利用の専門家で、スタンフォード大学の顧問教授であるジョナサン・クーメイ(Jonathan Koomey)博士の最新の報告書によると、データセンターの電力消費量は増加傾向にあります。2000年から2005年までの間に、データセンターのエネルギー消費量は年間710億キロワット時間(kWh/yr)から1,500億kWh/yr以上にまで倍増しており、この状態が続けば、データセンターの電力使用量は急速に増加し続けると見られています。
データセンターの拡大を引き起こしている主な要因の1つに、データ量の急増があげられます。あらゆる業界において、大量のデータセットの保存と処理のニーズが高まりつつあるのです。検索エンジンのインデックス・ファイルから、人気のあるソーシャル・ネットワーキング・サイトのデータベースや、石油 & ガス分野のビジュアライゼーションやモデリングに使用する地震データにいたるまで、どのケースも、CPUの迅速なアクセスで大量のデータを保存する必要があるという共通のニーズを抱えています。
インターネット、アナリティクス、石油 & ガス、行政、生物情報科学(バイオインフォマティクス)、ビジネス・インテリジェンスといった業界のデータセンター管理者に、エネルギー需要の拡大と大量のデータセットへの迅速なアクセスのニーズに対処するための、新しいメモリ・ソリューションがもたらされることとなりました。 それが、Spansion® EcoRAM™です。Spansion EcoRAMメモリを使い、標準的なx86サーバのメインメモリを拡張することで、管理者は単一サーバのインメモリ・ストレージを最大512GB まで増やしつつ、同時にエネルギー消費量を75%までカットし、総所有コストを削減できるようになります。 その一方で、リード主体の特定のアプリケーションでパフォーマンスを最大60倍向上させることが可能です。
「Spansion EcoRAMソリューションは、ビジュアライゼーションやデータ・トランスポーズといったリード主体のアプリケーションに対応する、画期的なメモリ・アーキテクチャです。DRAMアーキテクチャに標準的なディスクを使用した場合、通常22時間かかる処理工程が、Spansion EcoRAMソリューションのおかげで今では22分で実行できるようになりました。既存システムにくらべて2桁近いパフォーマンス向上の実現に、非常に感動しています」と、スタンフォード大学のスタンフォード・エクスプロレーション・プロジェクト地球物理学担当シニア・リサーチ・エンジニア、ロバート・クラップ(Robert Clapp)氏は述べています。
Spansion EcoRAMソリューションのメリット
- 標準的なx86サーバのメインメモリ容量を512GBまで拡張
- リード主体のアプリケーションのパフォーマンスを最大50倍向上
- 4台のサーバを1台に置き換えるコンソリデーションが可能
- 設置面積、資産コスト、エネルギー・コストの削減を通して、データセンターのTCOを60%削減可能
Spansion EcoRAMソリューションの詳細、および御社での具体的な導入案については、ジェフ・シャイナー(Jeff Shiner)までEメール( jeff.shiner@spansion.com )もしくはお電話(972-234-6687)にてお問い合わせください。