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Spansion、世界初の4ビット/セルのフラッシュメモリMirrorBit® Quadテクノロジを発表-- 2006年10月02日 -- Spansion™ MirrorBit Quadテクノロジを利用した新事業部「メディア・ストレージ・ディビジョン」のソリューションにより電子機器用のフラッシュメモリを革新 世界最大のフラッシュメモリ・ソリューション専業プロバイダであるSpansion Inc. NASDAQ:SPSN、本社:米国カリフォルニア州、代表取締役社長兼CEOバートランド・カンブー)は本日、業界初となる4ビット/セルのフラッシュメモリ技術であるSpansion™ MirrorBit® Quadテクノロジを発表しました。この技術を用いることにより、フラッシュメモリに革新をもたらし、電子機器への大容量デジタル・コンテンツ保存コストを削減します。MirrorBit Quadテクノロジは、Spansionの新事業部「メディア・ストレージ・ディビジョン」から提供されるインテグレート・フラッシュメモリ市場向けに差別化されたデータ・ストレージ・ソリューション・ファミリのベースとなります。またSpansionはリムーバブル市場向けにデジタルメディア・ソリューションを提供するため、リーディング企業とパートナー関係を構築してゆく予定です。MirrorBit Quadの512Mb、1Gbおよび2Gb製品は今年の後半に90ナノメートル・プロセステクノロジを用いて製造される計画です。引き続き、1Gb、2Gb、4Gb、8Gbおよび16Gb製品は2007年に65ナノメートルで製造される予定です。最初のMirrorBit Quadテクノロジ・ベースの製品は、今年後半の発表を予定しています。 Spansionの社長兼CEOバートランド・カンブー(Bertrand Cambou)は次のように述べています。「この技術革新は、単にSpansionにとってだけでなく、フラッシュメモリ産業全体にとっての大きなマイルストーンであると言えます。MirrorBit Quadソリューションによる大容量化、小型化、コスト構造の改善は、携帯電話やナビゲーション・システム、セットトップボックスあるいはリムーバブル・アプリケーションに関係なくデバイス内に保存されたデータに容易にアクセスできるようになるため、消費者のコンテンツ保存とアクセスの方法に変化をもたらします」 MirrorBitテクノロジ - コード、データ保存、大容量記憶のためのソリューションSpansionのMirrorBitテクノロジはインテグレート電子機器市場全体にわたる、コードおよびデータ保存用の高付加価値ソリューションをお客様にお届けしています。Spansionは、MirrorBit Quadテクノロジこそインテグレートされた電子機器市場において大容量データ保存で次代を担うテクノロジだと考えています。また、インテグレート・フラッシュメモリを内蔵した機器のフラッシュメモリとの格納能力を向上させる様々なインタフェースと高い性能を持つ製品も提供してゆく予定です。 調査会社Semico Research Corporationのアナリスト、ジム・ハンディ(Jim Handy)氏は次のように述べています。「4ビット/セル・テクノロジの実現は新しいアプリケーションを開拓するでしょう。フラッシュメモリ容量を増加させる、Spansionにより実証された窒化膜をベースにしたMirrorBitテクノロジと業界で検証されているMLCアプローチはフラッシュメモリのコスト効率を大幅に向上させるでしょう」 MirrorBit Quadテクノロジの動作メカニズムSpansionの2ビット/セルのMirrorBitテクノロジと同様、MirrorBit Quadテクノロジでは、2つの異なる電荷量を単一の非導電性の窒化膜内の異なる2箇所に格納しているため、フローティングゲート技術に比べて基本的なコスト、信頼性、生産性の面で優れています。2ビット/セルのMirrorBit テクノロジは各格納場所に1ビットの情報を保存しますが、MirrorBit Quadは各格納場所に2ビットの情報を保存します。加えて、MirrorBit Quadテクノロジでは、将来的にセル当たりのビット数を向上させる可能性を持っています。セル当たりの記憶容量が増加しているため、MirrorBit Quadテクノロジは同一プロセス・テクノロジノードのフローティングゲートMLC NANDフラッシュメモリ技術に比べてビットあたりのセルサイズを最大で30%小型化することが可能となります。 新事業部「メディア・ストレージ・ディビジョン」Spansionはインテグレート電子機器市場のマス・ストレージ・セグメントおよびリムーバブル市場のある特定分野のデジタルメディア・アプリケーションをターゲットとしたソリューションの開発を目的に新しいビジネスユニットを新設しました。新事業部「メディア・ストレージ・ディビジョン」の事業部長は、Spansion Inc.のエグゼクティブ・バイスプレジデントであるハンス・ウィルデンバーグ(Hans Wildenberg)が務めます。ウィルデンバーグは、ワイヤレスおよび半導体業界で25年以上の経験を持っています。これまでは、日本でSpansionのワイヤレス・ソリューション・ディビジョンのコーポレート・バイスプレジデントを務めていました。Spansionに入社する以前は、フェアチャイルド・セミコンダクター社のCOOとして、従業員9,500人の日々の活動とグローバル経営を管理してきました。フェアチャイルド社以前は、16年間にわたって、モトローラ社の半導体製品部門(SPS)でマーケティング、販売、オペレーション、受発注管理など、ほぼすべての業務を監督する管理職や上級職のポジションを歴任しました。 SpansionについてSpansion(NASDAQ:SPSN)は携帯電話、車載、通信および民生機器市場におけるデジタル・コンテンツの利用拡大、記録およびセキュリティに特化し、独自の付加価値を提供するフラッシュメモリ・ソリューション・プロバイダです。以前、AMDと富士通株式会社のフラッシュメモリ・ベンチャー企業であったSpansionは、フラッシュメモリ製品の開発、設計および製造に特化した世界最大の専業企業です。Spansionフラッシュメモリ・ソリューションに関する情報は、SpansionのWebサイトhttp://www.spansion.com/jpでご覧いただけます。 セーフ・ハーバー(事情変更による免責)の告知今後の見通しを述べた本リリース中の記載事項は、フラッシュメモリ業界およびお客様へのMirrorBit Quadテクノロジの今後の影響、MirrorBit Quadテクノロジをベースとした最初の製品の発表予想、そしてMirrorBit Quadテクノロジがインテグレートされた電子機器市場において大容量データストレージの次の段階となる意見を含み、1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の中のセーフ・ハーバー条項に準拠するものです。 商標:Spansion、Spansionロゴ、MirrorBit、ORNAND及びそれら全ての組み合わせはSpansion LLCの商標です。その他名称は、情報提供のみを目的とするものですが、各所有者の商標または登録商標に該当する可能性があります。 【お客様お問い合わせ先】 |
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