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Spansion、業界初のNOR型フラッシュメモリ専用300mm製造ラインSP1で大きなマイルストーンを達成

-- (米国発表日)
-- 2008年03月07日 -- (日本発表日)
2008年3月6日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。

四半期ベースで25,000枚に生産を拡大、主要なお客様で最先端65nm
製品を評価中

世界最大のフラッシュメモリ・ソリューションに特化したプロバイダであるSpansion Inc.(NASDAQ:SPSN、本社:米国カリフォルニア州、代表取締役社長兼CEOバートランド・カンブー)の日本法人であるSpansion Japan株式会社(本社:川崎市、代表取締役社長 田口 眞男)は、会津若松市に所有する300mmウェーハ製造ラインSpansion 1(SP1)を四半期ベースにおいて25,000枚以上のウェーハ製造の量産規模に拡大しました。NOR型フラッシュメモリ専用ラインとしては世界初かつ唯一の300mmウェーハ製造ラインであるSP1では、65nmプロセス・テクノロジによるMirrorBit® 製品を製造しています。現在、SP1で製造された65nmプロセス・テクノロジによる最先端のMirrorBit Eclipse™をはじめとする製品は、主要なお客様により評価、認定作業が行われています。

Spansionの代表取締役社長兼CEO、バートランド・カンブー(Bertrand Cambou)は、次のように述べています。「SP1の新たなマイルストーンの達成は、フラッシュメモリ産業にとって大変意義あると同時に、当社のビジネス全般においても重要な利益をもたらします。この新しい製造ラインと当社のMirrorBitの持つコスト及び技術上の優位性によって、お客様や株主の皆様に更なる価値を提供するという当社の約束をはたすものです。今回の急峻な量産立ち上げにより、外部ファウンドリや古いテクノロジ・ノードへの依存度を下げ、当社が注力している製品分野向けに魅力的なコスト構造で製造能力を拡大させます」

Spansionは、300mmウェーハで次世代NOR型フラッシュメモリを製造する最初の企業です。Objective Analysis社のジム・ハンディー(Jim Handy)氏の試算によれば、通常300mmウェーハ製造ラインは200mmウェーハ製造ラインに比べ、約30%のコスト削減が可能となります。

ジム・ハンディー氏は、次のように述べています。「SP1での量産は非常に重要です。なぜなら、SpansionがMirrorBitウェーハをより低コストで製造できるようになり、より高い競合優位性をもたらすからです。多くの競合企業が同様の取り組みを行っていますが、問題も抱えています」

SP1は、Spansionの差別化された最先端フラッシュメモリ製造戦略の要となります。MirrorBitテクノロジは、競合他社が利用している従来型のフローティングゲート・テクノロジによるNOR型フラッシュメモリに比べ、高い歩留まりと容易な大容量化が可能です。SP1は、Spansionの別の製造ラインJV3と同じ建屋内にあり、従業員やファシリティー等といったいくつかのリソースを共用しています。SP1は、Spansionが独立した企業となって初めて建設した製造ラインです。来年に予定している45nmプロセス・テクノロジへの積極的移行を含めたSP1の計画は、更なるコスト効率の向上をもたらす予定です。


SP1の概要
建屋構造: 鉄骨造3階建
敷地面積: 12万3515平方メートル (SP1 + JV3)
床面積: 3万6482平方メートル
クリーンルーム面積: 1万3800平方メートル
製造製品: 2008年、65nmプロセス・テクノロジによるMirrorBit製品
2009年、45nmプロセス・テクノロジによるMirrorBit製品
所在地: 福島県会津若松市高久工業団地2番
従業員数: 約950名(SP1+JV3)

Spansion Japan について

Spansion Japan 株式会社は、約2,000名の従業員を抱えており、川崎市に日本法人の本社、会津若松市に製造施設としてSP1およびJV3製造ライン、名古屋市近郊の春日井市高蔵寺町にデザインセンターを設置しています。富士通エレクトロニクス社の販路を通じて日本市場での販売を行っています。

Spansion について

Spansion(NASDAQ: SPSN)は携帯電話、車載、通信および民生機器市場におけるデジタル・コンテンツの利用拡大、記録およびセキュリティに特化し、独自の付加価値を提供するフラッシュメモリ・ソリューション・プロバイダです。以前、AMDと富士通株式会社のフラッシュメモリ・ベンチャー企業であったSpansionは、フラッシュメモリ製品の開発、設計、製造、マーケティング、販売に特化した世界最大の専業企業です。 Spansion フラッシュメモリ・ソリューションに関する情報は、SpansionのWebサイト http://www.spansion.com/jpでご覧いただけます。

注意事項

今後の見通しを述べた本リリース中の記載事項は、コスト削減、外部ファウンドリへの依存低減、低コスト構造、SP1の45nmへの移行とそれに伴う更なるコスト効率に関する言及を含み、1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の免責事項に準拠するものです。今後の見通しを述べた記述には数々のリスクおよび不確実性を伴っており、実際の結果は現時点での見通しとは大幅に異なったものになる可能性があることを、投資家の皆様にご注意申し上げます。これらのリスクおよび不確実性には、今後の見通しとは大幅に異なるものになるために重大な影響を与えると見なしている要因があります。投資家の皆様方には、こうしたリスクと不確実性について詳細に検討いただくことを強くお勧めします。リスクと不確実性は、SpansionがSEC(米国 証券取引委員会)に登録している報告書に記載されています。なお、ここでいう報告書には2007年12月30日の年度末決算報告書(フォーム10-K)を含みますが、それに限定されません。当社は本プレスリリースに記載された今後の見通しまたは情報を更新するといういかなる義務も負いません。

商標:

Spansion®、Spansionロゴ®、MirrorBit®、MirrorBit® Eclipse™、ORNAND™、ORNAND2™、HD-SIM™及びそれら全ての組み合わせは、アメリカ合衆国およびその他の国で登録されているSpansion LLCの商標です。その他名称 は、情報提供のみを目的とするものですが、各所有者の商標または登録商標に該当する可能性があります。

【報道関係お問い合わせ先】

Spansion Japan 株式会社
コーポレート・コミュニケーション部
担当 :若松 浩一
電話 :044-223-1796
e-mail:info.japan@Spansion.com

フォーカスト・コミュニケーションズ株式会社
担当 :水本/金成
電話 :03-5157-0033