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Spansion、革新的なMirrorBit® ORNAND2™ アーキテクチャの開発計画を強化 -- 2008年04月22日
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(米国発表日) セキュリティ&先端技術事業部門の本拠地をイタリアに開設Spansion Inc.(NASDAQ:SPSN、本社:米国カリフォルニア州、社長兼CEOバートランド・カンブー)は本日、アグラーテ・ブリアンツァ(ミラノ)にセキュリティ&先端技術事業部門(Security and Advanced Technology Division: SATD)の本拠地を開設し、革新的なMirrorBit® ORNAND2™アーキテクチャとセキュア製品の戦略に対する開発計画を強化すると発表しました。Spansionはこの部門を中心に、他社とは一線を画するフラッシュメモリ・セキュリティ・ソリューションの開発や現在NANDが占めている分野へのMirrorBitテクノロジの応用拡大に取り組みます。 SATDを率いるのは、Spansionのエグゼクティブ・バイスプレジデントであるカーラ・ゴラ(Carla Golla)です。彼女は、シリコン設計、製品開発、プロダクト・エンジニアリング、マーケティング、および製造管理分野で一流の科学者や専門家を採用してきました。昨年7月にSpansionの一員となった経験豊富な経営幹部であり、50件を超える特許を保有しています。モバイル機器や家電機器がますます複雑化する今日、この新たに創設されたSATDがそれらの要件を満たす高度なフラッシュメモリ市場をリードし続けることは言うまでもありません。 カーラ・ゴラは、次のように述べています。「SATDの新拠点では、当社が計画したMirrorBit ORNAND2ソリューションやセキュアなメモリ・ソリューションの技術革新を実現するとともに、当社のリーダー的地位を確立し、新市場での成長を目指します。このためには業界でも最も優秀な人材が必要となります。才能あるエンジニアが集まるヨーロッパの中心地に拠点を開設したことで、経験豊かなプロフェッショナルを採用する機会にも恵まれることでしょう」
MirrorBit ORNAND2製品ファミリSATDで最初に計画されている主要な開発は、45nmのNANDメモリ・アレイで接続されるSONOSベースのメモリ・セルを核とするMirrorBit ORNAND2製品ファミリです。MirrorBit ORNAND2は、フローティング・ゲートNANDテクノロジと比べて高速な書き込み性能と優れた品質を備えます。また、ユーザはMirrorBit ORNAND2により、お気に入りの画像、音楽、オーディオ・ブック、および動画をさまざまな携帯機器上で保存したり、読み出したりすることができます。世界では、携帯可能で手頃に取り扱える家電機器分野における技術革新のペースが速度を増しており、システム・メーカからは、より小さなダイサイズで、かつ大容量のストレージ・メモリが強く求められています。このような機器に対して、従来のフローティング・ゲート・テクノロジは限界に達しています。MirrorBit ORNAND2が備える当社独自のチャージトラップ・ストレージ・アーキテクチャは、現在そして今後も、進化し続ける市場ニーズを満たします。
Spansionのセキュアなメモリ・ソリューションSATDは、MirrorBit HD-SIM™製品ファミリをはじめとするSpansionのセキュアなメモリ・ソリューションの戦略的方向性を決め、その展開も担当します。新しいMirrorBit HD-SIMマルチチップは、ISO 7816に加えてUSB(ハイスピード、フルスピード、およびインターチップ)、MMC/SD、およびSWP(Single Wire Protocol)などの複数の通信インタフェースを提供する、Spansionが設計した高度なマイクロコントローラをベースにしています。このマルチチップは、Spansion MirrorBit NORまたはMirrorBit ORNAND2フラッシュメモリにバンドルされており、モバイル・ユーザ向けのSIMカードに、数MBから数GBという幅広い容量を実現します。 Strategy Analytics社のアナリストであるスチュアート・ロビンソン氏は次のように述べています。「SpansionのMirrorBit ORNAND2アーキテクチャは、需要が拡大している組み込みメモリ用途のデータ・ストレージに対応します。ヨーロッパのみならず世界中において、機能性、価格、およびデザインに対する消費者の要求は継続して増しており、これに伴い、携帯電話機、デジタル家電製品、および車載マルチメディア機器の技術革新が急激に進んでいます。Spansionは、常に変化し続ける市場のニーズに対応するために、イタリアのSATDを拠点として、ヨーロッパの経験豊かなエンジニアの中から有能な人材の確保することができます。」
SpansionについてSpansion(NASDAQ: SPSN)は携帯電話、車載、通信および民生機器市場におけるデジタル・コンテンツの利用拡大、記録およびセキュリティに特化し、独自の付加価値を提供するフラッシュメモリ・ソリューション・プロバイダです。以前、AMDと富士通株式会社のフラッシュメモリ・ベンチャー企業であったSpansionは、フラッシュメモリ製品の開発、設計、製造、マーケティング、販売に特化した世界最大の専業企業です。 Spansion フラッシュメモリ・ソリューションに関する情報は、SpansionのWebサイト http://www.spansion.com/jpでご覧いただけます。
商標:Spansion(R)、Spansionロゴ(R)、MirrorBit(R)、MirrorBit(R) Eclipse(TM)、ORNAND(TM)、ORNAND2(TM)、HD-SIM(TM)及びそれら全ての組み合わせは、Spansion LLCの商標であり、Spansionロゴ及びMirrorBitは、アメリカ合衆国およびその他の国で登録されている商標です。その他名称は、情報提供のみを目的とするものですが、各所有者の商標または登録商標に該当する可能性があります。
注意事項:今後の見通しを述べた本リリース中の記載事項は、セキュアなメモリ・ソリューションの開発および展開、そしてMirrorBit ORNAND2製品ファミリといったSpansionのMirrorBitテクノロジの展開に関する予測を含み、1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の中のセーフ・ハーバー条項に準拠するものです。今後の見通しを述べた記述には数々のリスクおよび不確実性を伴っており、実際の結果は現時点での見通しとは大幅に異なったものになる可能性があることを、投資家の皆様にご注意申し上げます。これらのリスクおよび不確実性には、正確には予測不可能で、予測もされていない可能性があります。投資家の皆様方には、こうしたリスクと不確実性について詳細に検討いただくことを強くお勧めします。リスクと不確実性は、SpansionがSEC(米国証券取引委員会)に登録している報告書に記載されています。なお、ここでいう報告書には2007年12月30日付けの年間報告書(フォーム10-K)を含みますが、それに限定されません。当社は本プレスリリースに記載された今後の見通しまたは情報を更新するといういかなる義務も負いません。
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