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Spansion、SMIC社との契約を43nm MirrorBit® ORNAND2™テクノロジに拡大

-- (米国発表日)
-- 2008年08月22日 -- (日本発表日)
2008年8月21日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。

SMIC社がハイ・ボリュームなワイヤレスおよび組み込み用フラッシュメモリアプリケーション向けの差別化されたMirrorBit ORNAND2ソリューションを生産

Spansion Inc.(NASDAQ:SPSN)は本日、65nm MirrorBit NORフラッシュメモリの生産を目的としたSemiconductor Manufacturing International Corporation (以下 SMIC社, NYSE:SMI、SEHK:0981.HK) との現在の契約を、300mmウェーハでの43nm Spansion® MirrorBit® ORNAND2フラッシュメモリの製造まで拡大すると発表しました。SMIC社が世界に誇る高度な製造技術を利用することによって、Spansionは組み込みおよびワイヤレス・フラッシュメモリを使用する同社のお客様に、より費用対効果に優れ、差別化された製品ポートフォリオを提供できます。契約の具体的な条件は開示していません。

Spansion Inc.の社長兼CEO、バートランド・カンブー(Bertrand Cambou)は、次のように述べています。「SMIC社との最先端のMirrorBit製品の生産契約を拡大したのは、Spansionがより充実したソリューション群で顧客へサービスを提供するための大きな戦略的前進になります。また、SMIC社との関係を深めることによって、最も急成長しているフラッシュメモリ市場の1つである中国での当社の存在感もさらに強まります」

MirrorBit ORNAND2フラッシュメモリは、Spansionの次世代MirrorBit ORNANDファミリに含まれ、現在のポートフォリオを、より多様化したハイ・ボリュームなソリューションへと拡大します。Spansion MirrorBit ORNAND2は、Spansion独自のMirrorBitチャージトラッピング・テクノロジを利用し、NANDアレイのアーキテクチャでメモリセルを接続することで、より高速な書き込み性能とより幅広い容量をサポートします。

Spansion独自のMirrorBitテクノロジは、MirrorBit ORNAND2、MirrorBit NOR、MirrorBit Eclipse、Spansion EcoRAMアーキテクチャをはじめとする同社の最先端製品すべての基礎となります。SMIC社は、SpansionからMirrorBitテクノロジの技術移転を受けることにより、65nm MirrorBit EclipseおよびSpansion EcoRAMを量産製造します。MirrorBitテクノロジの効率性は、過去10年以上にわたる、大規模な研究、開発、商業的な成功を通じて培われてきました。新しいMirrorBit ORNAND2テクノロジでは、この効率性を活用することにより、MirrorBit NORテクノロジに比べて必要なマスク層を25%減らし、フローティングゲートのNANDソリューションよりも優れた品質を実現できる見込みです。現在、フローティングゲートのNANDフラッシュメモリ・テクノロジが、スケーリングに伴い増大する課題に直面する中、Spansionはチャージトラッピング技術の経験を基に独自の立場を保ち、最先端のノードで実績のあるソリューションを提供します。

SMIC社の社長兼CEO、リチャード・チャン(Dr. Richard Chang)氏は、次のように述べています。「SMIC社は、最先端のテクノロジ・ノードでSpansion MirrorBitテクノロジを製造することによって、当社の製造能力を最大限に活用できます。SMIC社は、Spansionと緊密に協力することで、フラッシュメモリ製造におけるリーダーとしての地位を高め、ハイ・ボリュームな市場で存在感を高めることができるでしょう」

Spansionは、カリフォルニア州サニーベルにあるSDC(サブミクロン・ディベロプメント・センター)で開発を完成させた後、中国の武漢にあるSMIC社の300mmウェーハ製造ラインに、43nm MirrorBit ORNAND2テクノロジを移管させる予定です。同時に、2009年には、Spansionの主力工場である300mmウェーハ製造ラインSP1において、45nm Spansion EcoRAM、MirrorBit NOR、およびMirrorBit Eclipseソリューションの量産を予定しています。また、2010年には、SDCでMirrorBit ORNAND2、MirrorBit Eclipse、およびSpansion EcoRAM向けの32nm MirrorBitテクノロジの開発を完成し、このテクノロジを量産製造へと移行する計画です。

SMIC社との関係を強化することは、戦略的な提携を拡大するというSpansionの戦略において重要な要件です。Spansionは、自社の投資を最先端のMirrorBitフラッシュメモリ・テクノロジの開発促進、利益率の高い付加価値ソリューションの開発、および会津若松にある最先端の300mmウェーハ製造ラインSP1フラッシュメモリ製造工場に集中させる予定です。

Spansionについて

Spansion(NASDAQ: SPSN)は携帯電話、車載、通信および民生機器市場におけるデジタル・コンテンツの利用拡大、記録およびセキュリティに特化し、独自の付加価値を提供するフラッシュメモリ・ソリューション・プロバイダです。以前、AMDと富士通株式会社のフラッシュメモリ・ベンチャー企業であったSpansionは、フラッシュメモリ製品の開発、設計、製造、マーケティング、販売に特化した世界最大の専業企業です。 Spansion フラッシュメモリ・ソリューションに関する情報は、SpansionのWebサイト http://www.spansion.com/jp でご覧いただけます。

注意事項:

今後の見通しを述べた本リリース中の記載事項は、43nmおよび32nmでのORNAND2、EcoRAM、MirrorBit NOR、MirrorBit Eclipseテクノロジの開発や展開、より費用対効果のある製品やソリューションの提供、次世代技術の開発、製品の性能の提供と品質の向上、戦略的な関係を見直すことにより生み出される潜在的な利益の実現についての計画に関する言及を含み、1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の中のセーフ・ハーバー条項に準拠するものです。今後の見通しを述べた記述には数々のリスクおよび不確実性を伴っており、実際の結果は現時点での見通しとは大幅に異なったものになる可能性があることを、投資家の皆様にご注意申し上げます。これらのリスクおよび不確実性には、正確には予測不可能で、予測もされていない可能性があります。投資家の皆様方には、こうしたリスクと不確実性について詳細に検討いただくことを強くお勧めします。リスクと不確実性は、SpansionがSEC(米国証券取引委員会)に登録している報告書に記載されています。なお、ここでいう報告書には2007年12月30日付けの年間報告書(フォーム10-K)を含みますが、それに限定されません。当社は本プレスリリースに記載された今後の見通しまたは情報を更新するといういかなる義務も負いません。

商標:

Spansion®、Spansionロゴ®、MirrorBit®、MirrorBit® Eclipse™、ORNAND™、ORNAND2™、HD-SIM™、Spansion EcoRAM™及びそれら全ての組み合わせは、Spansion LLCの商標であり、Spansionロゴ及びMirrorBitは、アメリカ合衆国およびその他の国で登録されている商標です。その他名称は、情報提供のみを目的とするものですが、各所有者の商標または登録商標に該当する可能性があります。

【報道関係お問い合わせ先】
Spansion Japan 株式会社
コーポレート・コミュニケーション部
担当 :若松 浩一
電話 :044-223-1796
e-mail:info.japan@spansion.com

フォーカスト・コミュニケーションズ株式会社
担当 :水本/金成
電話 :03-5157-0033