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Spansion®、業界最小のNANDダイサイズで最高性能のNAND型フラッシュメモリに関する計画を発表 -- 2008年09月02日
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(米国発表日) 高付加価値のワイヤレス/組み込みフラッシュメモリ向けに差別化されたMirrorBit® ORNAND2™ソリューションを提供(イタリア、ミラノ発)Spansion Inc.(NASDAQ:SPSN)は本日、現在開発中のMirrorBit® ORNAND2™製品ファミリについての詳細を発表しました。同ファミリは、現在のフローティングゲートのNANDよりもはるかに小さなダイサイズで、書き込み速度を25%高速化し、読み出し速度を倍速化できるように設計されています。Spansionは、MirrorBit ORNAND2ファミリによって製品ポートフォリオのさらなる拡充を目指し、高付加価値のワイヤレス/組み込み市場へ幅広く対応する予定です。同ファミリのシングルチップの第一弾となる容量帯は、電圧が1.8Vおよび3.0Vそれぞれにおいて、1Gb(Gビット)から4Gbまで対応し、シングルレベルセル(SLC)アーキテクチャを採用しています。 MirrorBit ORNAND2ファミリは、Spansion独自のMirrorBitチャージトラッピング・テクノロジを採用し、NAND型メモリアレイに配列されたSONOSベースのメモリセルを使用しています。このテクノロジにより、第一世代のMirrorBit ORNANDおよびMirrorBit NORソリューションと比較して前工程製造プロセスにおける処理ステップ数を25%削減し、大幅なコスト削減を実現しました。 セキュリティ&先端技術事業部門(SATD)のエグゼクティブ・バイスプレジデント、カーラ・ゴラ(Carla Golla)は、次のように述べています。「コンスーマ機器におけるマルチメディア・コンテンツの成長が、低コストできわめて高い性能を備えたデータストレージの需要を急速に押し上げています。SpansionはMirrorBitテクノロジを活用し、差別化されたソリューションを創出することで、ワイヤレス/組み込み製品のお客様へ大きな価値をもたらすことができるユニークな立場にあります」 MirrorBit ORNAND2の、動作電圧3.0Vでインダストリアルの温度範囲を備えたSLCアーキテクチャをベースとした製品は、家電製品、車載向けマルチメディア機器、ネットワークインフラおよび産業用制御システムなどの組み込みアプリケーションに最適です。Spansionは、シングルチップ上にMirrorBit ORNAND2と「managed NAND」のコントローラおよびインタフェース機能を統合することにより、差別化されたソリューションを持った包括的な製品ファミリの実現が可能になると期待しています。「managed NAND」インタフェースの統合により、業界標準のチップセットやマイクロコントローラを補完する際にシステムレベルでの設計が簡素化できます。 一方ハンドセット分野向けでは、SpansionはMirrorBit ORNAND2ソリューションを追加することで製品ポートフォリオを拡張させる計画です。ユーザーは、高速リード性能をもつSpansion MirrorBit NORとMirrorBit Eclipse™を高速コード実行に活用し、データストレージ用に高速ライト性能および大容量のMirrorBit ORNAND2を加えることができます。MirrorBit ORNAND2 は優れた高速リード性能も持っているため、SND(Store and Download)アーキテクチャを採用しているハンドセット設計に高速なアプリケーションのロードを実現するための低レイテンシーなデマンド・ページングを提供します。 MirrorBitテクノロジについてSpansion独自のMirrorBitテクノロジは、MirrorBit ORNAND2、MirrorBit NOR、MirrorBit Eclipse、Spansion EcoRAM™製品ファミリをはじめとする同社の最先端製品すべての基礎となります。フローティングゲートのNANDフラッシュメモリ・ベンダは、フローティングゲート・テクノロジのスケーリングに伴い増大する課題に直面しています。ベンダ各社は、製品ロードマップを拡充するためにチャージトラッピング・テクノロジに目を向けていますが、Spansionは研究開発およびチャージトラッピング・テクノロジの生産において最先端のノードで約10年におよぶ経験があり、他社を大幅にリードしています。 全てのベースとなる単一の効率的テクノロジにより、Spansionは自社及び外部製造ファシリティ(ファンドリ)を活用して顧客の需要に沿った柔軟な製品製造を行える独自の立場を確立しています。
SpansionについてSpansion(NASDAQ: SPSN)は携帯電話、車載、通信および民生機器市場におけるデジタル・コンテンツの利用拡大、記録およびセキュリティに特化し、独自の付加価値を提供するフラッシュメモリ・ソリューション・プロバイダです。以前、AMDと富士通株式会社のフラッシュメモリ・ベンチャー企業であったSpansionは、フラッシュメモリ製品の開発、設計、製造、マーケティング、販売に特化した世界最大の専業企業です。 Spansion フラッシュメモリ・ソリューションに関する情報は、SpansionのWebサイト http://www.spansion.com/jp でご覧いただけます。 注意事項:本リリース中の今後の見通しを述べた記載は、特定のアプリケーションや装置へのテクノロジの適合性、43nmでのORNAND2、EcoRAM、MirrorBit NOR、MirrorBit Eclipseテクノロジの開発や展開、より費用対効果のある製品やソリューションの提供、次世代技術の開発とそれら開発中の技術に有する優位性、製品性能の提供と品質の向上、戦略的な関係を見直すことにより生み出される潜在的な利益の実現についての計画に関する言及を含め、1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の中のセーフ・ハーバー条項に準拠するものです。今後の見通しを述べた記述には数々のリスクおよび不確実性を伴っており、実際の結果は現時点での見通しとは大幅に異なったものになる可能性があることを、投資家の皆様にご注意申し上げます。これらのリスクおよび不確実性には、正確には予測不可能で、予測もされていない可能性があります。投資家の皆様方には、こうしたリスクと不確実性について詳細に検討いただくことを強くお勧めします。リスクと不確実性は、SpansionがSEC(米国証券取引委員会)に登録している報告書に記載されています。なお、ここでいう報告書には2007年12月30日付けの年間報告書(フォーム10-K)と2008年6月29日付けの四半期報告書(フォーム 10-Q)を含みますが、それに限定されません。当社は本プレスリリースに記載された今後の見通しまたは情報を更新するといういかなる義務も負いません。 商標:Spansion®、Spansionロゴ®、MirrorBit®、MirrorBit® Eclipse™、ORNAND™、ORNAND2™、HD-SIM™、Spansion® EcoRAM™及びそれら全ての組み合わせは、Spansion LLCの商標であり、Spansionロゴ及びMirrorBitは、アメリカ合衆国およびその他の国で登録されている商標です。その他名称は、情報提供のみを目的とするものですが、各所有者の商標または登録商標に該当する可能性があります。 【お客様お問い合わせ先】 |
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